ほんごさとこ@スモーキーヴォイス#010

2018/03/10(sat) テレビ神奈川 27:00~27:15
ほんごさとこ@スモーキーヴォイス#010
27:30からはYouTubeで
温故知新

ファッツ・ウォーラー

ジャズピアニスト、オルガン奏者、歌手、作曲家、作詞家。
本名はトマス・ライト・ウォーラーであるが、大食漢であり太っていたため、FATS(太っちょ)の愛称で親しまれました。
1904年5月21日ニューヨーク生まれ。
6才でピアノを始めました。
1922年にオーケーレコードからデビュー。
「Birmingham Blues」と「Muscle Shoals Blues」の2曲入りでした。
その後、RCAビクターでの録音を開始。
1929年1月、ウォーラーが音楽を担当し、ルイ・アームストロングが出演したミュージカル「HOT CHOCOLATES」が初演されました。
同年、シングル「Ain’t Misbehavin’」がヒット。その後も「Honeysuckle Rose」などをヒットさせました。
1936年には、ウォーラーが俳優として出演した映画「バーレスクの王様」が公開されました。
1943年、キャブ・キャロウェイ等と共に出演した映画「ストーミー・ウェザー」が公開されましたが、同年12月コンサート・ツアーの途中で肺炎に罹り、列車がカンザスシティに到着した頃に、車内で急死しました。
ファッツ・ウォーラーといえば、怖いような、粋なような逸話が残っています。
1926年、その当時シカゴの帝王として君臨していたマフィアのボス「アル・カポネ」。
彼のジャズ・ファンぶりは有名です。
シカゴの繁華街にあるシャーマン・ホテルに出演して大当たりをとっていたウォーラー。
ある夜、ステージがはねてホテルから出てきたウォーラーを屈強な男達が拉致してしまいます。
ウォーラーは生きた心地がしなかったそうです。
ところが彼が連れてこられたのは、宴会場のピアノ椅子のうえでした。
その日はアル・カポネの27才の誕生日だったそうです。
敬愛する親分のために子分たちが喜んでもらえるプレゼントを考えた結果、極上のジャズを選んだというわけです。
粋な子分たちだったようです。しかしこちらは生きたここちのしないウォーラー。
気合いを入れ直して歌って弾きました。最高の技量とユーモアに満員の客は大喜び。一番ウケていたのは主賓のカポネ。
最高のお酒と食事を振る舞って、どんどん演奏させました。
1曲終わるごとに、いろいろな客がステージに上がってきてはウォーラーのポケットに100ドル札を詰め込みます。
終わったころには、今の価値で300万円ほどのお金が入っていたそうです。もちろんその後は、丁重にホテルまで送ってくれたそうです。
BGM
Honeysuckle Rose
Ain’t Misbehavin’
ライブ
the shadow of your smile/ほんごさとこ
the shadow of your smile/ジョニー・マンデル/ポール・フランシス・ウェブスター(作詞)
注目のアーティスト
ETHNIC MINORITY
次回#011予告
温故知新
マイルス・デイヴィス
BGM
Bitches Brew
Milestones
ライブ
Almost like being in love/ほんごさとこ
Almost like being in love/Frederick Loewe / Alan Jay Lerner(作詞)
注目のアーティスト
上西千波
ほんごさとこ@スモーキーヴォイス
提供:ワイツーファクトリー株式会社
出演:ほんごさとこ(ヴォーカル/MC)、二村希一(ピアノ)、高尾幸宏(ベース)
構成:卵掛御飯 演出:山路隆俊 撮影:九社王次三 照明:白井彩乃 録音:昼田純一
編集:山路禮照 スクリプト:戸益礼子 ミックス:DJ Tommy 仕上げ:東京オフラインセンター
録音助手・映像技術:加藤淳一 撮影協力:銀座Dream 協力:松田敏(ユニバーサルミュージック合同会社)
制作補:昼田純一 プロデューサー:山路隆俊
エグゼクティブ・プロデューサー:サウスフィールド
制作:有限会社ジェイズミュージック 有限会社エフ・オーディエンスネスト
ほんごさとこ@スモーキーヴォイスは
YouTubeの 、Y2FACTORY Inc. ワイツーファクトリーチャンネルでもご覧になれます。

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