ほんごさとこ@スモーキーヴォイス#001

2018/01/06(sat)27:00~27:15
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温故知新

ルイ・アームストロング

1901年8月4日ニューオリンズ生まれ。アフリカ系アメリカ人のトランペッター兼歌手。俳優としても多くの映画に出演、自分役として味のある演技を披露。当時粗野だったダンスホール・ミュージックを洗練された「ジャズ」へと発展させた。「サッチモ」という愛称もあり、「satchel mouth」(ガマグチのような口)というのをイギリス人記者が聞き違えたとする説や、「such a mouth!」(なんて口だ!)から来たという説などあり、口に特徴があった。しかしその「口」からは数々の革命的な歌が生まれることになる。彼は、本当はトランペットより「歌」が好きだったという意見もあるくらいである。少年のころに事故でピストルを発砲し少年院に送られたが、その少年院のブラスバンドで初めてコルネット(トランペットの1種)と出会う。
1923年にシカゴに移り住んだのをきっかけに、音楽家として頭角をあらわす。同年キング・オリバー楽団に入団し、すぐに初のレコーディング。翌年ニューヨークに移り、フレッチャー・ヘンダーソン楽団に入団。その後シカゴに戻り、伝説のバンド「ホット・ファイブ」を結成。ピアノは、当時の彼の妻リル・ハーディン・アームストロング。このバンドが録音した「Heebie Jeebies」では、世界で初の「ジャズスキャットヴォーカル」を披露した。ホット・ファイブで録音した「ウェスト・エンド・ブルース」を評して、当時女郎屋で働いていた少女ビリー・ホリディは「この歌声は、私にとって実に多くの意味を持つ歌に聞こえた。ある時は私をさめざめと泣かせたし、ある時はこの上なく幸福な気分にさせた」と述べている。ただこの頃のアメリカは人種差別のまっただ中。劇場の入り口さえ「白人」と別だった。
その後50年代に入ると「バラ色の人生」や「キッス・オブ・ファイヤー」などが大ヒット。特に「ハロー・ドーリー」は1964年2月から3ヶ月間1位を独占していたビートルズの記録をストップさせた「64才!」として、全米を驚愕させた。そして1967年、その後のシーンで繰り返し取り上げられることになる「この素晴らしき世界(what a wonderful world)」をメガヒットさせる。あの007映画「女王陛下の007」の準主題歌「愛はすべてを越えて(We have all the time in the world)」も歌っている。映画俳優としても多数出演。代表作はフランク・シナトラやビング・クロスビーと共演した『上流社会』や『5つの銅貨』、『ハロー・ドーリー』など。生涯4回結婚しているが、実子はなかった。複数の子供を養子にしている。2012年に57才のSharon Preston-Folta が「自分はアームストロングの娘である」と主張し、物議をかもしだしたが、真意のほどはさだかではない。
BGM
What A Wonderful World
Hello Dolly
ライブ
LOVE/ほんごさとこ
LOVE/ベルト・ケンプフェルト/ミルトン・ガブラー
注目のアーティスト
小曽根真 THE TRIO 「ミラー・サークル」
次回予告
温故知新
セロニアス・モンク
ライブ
Round Midnight/ほんごさとこ
注目のアーティスト
山中千尋/モンク・スタディーズ©ユニバーサルミュージック
ほんごさとこ@スモーキーヴォイス 出演:ほんごさとこ(ヴォーカル/MC)今井慎一郎(ピアノ)吉野悟(ギター) 構成:卵掛御飯 演出:山路隆俊 撮影:九社王次三 照明:白井彩乃 録音:昼田純一 ヘアメイク:麓孝利 編集:山路禮照 スクリプト:戸益礼子 ミックス:DJ Tomm 仕上げ:東京オフラインセンター 録音助手:山田永 撮影協力:新横浜ラントラクト ジャズバー チャーリーズ・バー 協力:株式会社ambience チャーリー半田 ユニバーサルミュージック合同会社 制作補:昼田純一 プロデューサー:山路隆俊 エグゼクティブ・プロデューサー:サウスフィールド 制作:有限会社ジェイズミュージック 提供:ワイツーファクトリー株式会社
※注目のアーティストは、YouTubeで削除しています。

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