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鶏胸肉とキノコのクリームシチュー

鶏ムネ肉とキノコのクリームシチュー
冷凍ブールマニエを使ったクリームシチューです。
とても簡単に作れて、しかもレストランの味。
気になる糖質や塩分も控えめで、安心のクリームシチューです。
食材(二人分)
鶏ムネ肉1枚(400g)、
a_水3カップ、レモン塩小さじ1
b_バター大さじ1、 ブールマニエ50g、 キザミ生姜&大蒜大さじ1、玉葱1/2ヶ(150g)、 舞茸、シメジ(各1パック、石づきを除き、手でほぐしておいて下さい)
生クリーム(1/2カップ)、塩・胡椒適量、粉チーズ適宜、 パセリ小さじ1 (みじん切り)
作り方
1.鍋にaを入れ、強火にかけ沸騰させて下さい。
2.鶏胸肉を3〜4等分に切り分け、1に投入してください。20~30秒、再び沸騰しかけたところで火を止め、蓋をして10分放置します。10分経ったら肉を取り出し、熱が落ち着いたところで、手でざっくりと割いておいて下さい。(茹で汁は美味しいスープ。次に使いますので残しておいて下さい)

3.フライパンにbを投入、中火にかけて下さい。ブールマニエがとけてくるとモッサリしてくるので、2の残した茹で汁をお玉に1つ分(約80ml)くらいづつ入れてのばしてゆきます。

4.様子を見ながら 、お玉に5つ分くらい(約400ml)茹で汁を入れると、いい感じのとろみがつきます。
5.4に生クリームを入れ、塩・胡椒で味を決めて出来上がりです。お皿に盛り付け、粉チーズ(お好みで)、パセリをふりかけて召し上がって下さい。

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オヤジの情景
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父は、頭脳明晰、やさ男で、それでいて頑固でワガママな男だった。

イイとこのボンボンで、慶応大学を一発入学、地元では神童と謳われていたらしい。
慶応在学中はテニス選手としてもブイブイいわせて、銀座の街を肩で風切ってカッポしていたという。
一方母は、
意気軒昂、武闘派で、それでいてビビリで、涙もろい女性だった。
私の大好きな祖母の長女だが、祖母が再婚するとき、「子持ちワカメじゃいけない」ってんで、田舎の置屋にオッポリ投げられた。
詳細については、大ボラ吹きで多弁な母だがチンモクを通している。
置屋という場がそうさせたのであろうか、日本舞踊家を夢見る少女になった母は、
ビビリのくせに、10代で家出同然で上京。
20代になってからは銀座でホステスをしながら夢を追いかけていたという。
そうした頃、
父と母は出逢った。
二人はハゲシク恋愛し、
そして駆け落ちした。
父が21歳、母は20歳だった。
ずいぶん後になってからだが、2人から個別に、当時の話を聞いたことがある。
母曰く「東京に出て2年目くらいに、踊りの関係の人から銀座の高級クラブを紹介されてさ。仕方がなくホステスさ。あっという間にNo1になって、派手な生活をしたものだよ。お父さんはその店の常連で、偉そうにしてたけど、実はウブで…。ンまあ、つきまとわれて困ったものさ…。」と云っていた。
父曰く「お母さんが銀座でホステス?違うよ…。銀座は銀座でも新橋寄りのスナックでバイトしていたんだよ。ウブでケナゲで可愛い娘だったなぁ。ンまあ、ちょっとジャジャ馬だったけど、俺に夢中でね。つきまとわれて、大変だったよ…。」と云っていた。
ともあれ父と母は出逢い、そして大恋愛の末、駆け落ちする。
そのまま父は大学を中退、神童と謳われたエリートは『駆け落ち』というカンバンを背負って、
母とともに世間の荒波の中へと打って出たわけである。
だけどヤッパシ世間の荒波はキビシカッタ…。
父と母の駆け落ち生活は1年くらいで終わりを遂げた。
ようするに二人は、父の実家に許しを乞うて結婚したのである。
まぁ思い切って駆け落ちした割には呆気なく結婚したものである。
これは父の仕業であろう、イイトコのオボっちゃまの必殺技で、ありがちなことである。
ところで、この駆け落ち。もうひとつ逸話がある。
続く

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オヤジの情景
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私にとって一番の『モテキ』は、中学生時代であった。
自分で云うのもオコがましいが、
ナンテたって、私はカワイかったのである。
カワイイのは生まれてすぐからで、
25歳あたりから急激にブサイクになってゆくのだが、
中学時代はホンにカワイイ少年だった。
そういえば、初恋がこの頃だった。
片想いであった。
西川さんという二つ上の先輩で、清楚で控えめな印象の方だった。
うつむき加減の横顔が、見事な佇まいの女性だった…。
だなんて、中学一年生の小わっぱが、思うわけがない。
今、還暦を迎えるお年頃ともなると
『うつむき加減の横顔が、見事な佇まいの女性だった…。』
となるわけである。
西川先輩は、我が船橋中学校のマドンナで、誰からも好かれていた。
ようするに私にとっては高嶺の花で、
それでも私は西川先輩が大好きだった。
そして私はこの時、初めてモンモンとすることを体験した。
だが、私のこの初恋は、呆気なく、
かつ、当たり前のように終わってしまった。
何故なら私は、
ジンジョーではない恋心と
モンモンに直面することとなったからである。
続く