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或る日の情景~北品川界隈02

稲垣商店
駄菓子屋さんです。
昭和の佇まいです。
聞くところによると創業は戦前!
タバコ屋さんから始まり、雑貨屋さんを経て戦後になって駄菓子屋さんになったとのことです。
上品なご婦人が営んでおり、子供達を見守る瞳が、凛として、それでいて温かく、古き良き時代の東京っ子の、、、いやもっとお上品な、、、ナニか踊りのお師匠さんのような風情のご婦人でした。
この辺りは旧東海道沿い。
街道は今、少し寂れています。
来月に行われるお祭りになると、毎年ビックリするほど人で溢れかえるのですが、普段はとっても静かです。
街道沿いの商店街は、あまり元気がなく、シャッター商店街になるんじゃないかと少し不安です。
稲垣商店は街道からちょっとの外れたところにポツンとあります。
私の記憶では、駄菓子屋さんは、商店街のど真ん中ではなく、ちょっと外れたところにあって、それこそ稲垣商店のようにポツンとあるものでした。
そう、ココは私の少年時代の情景にハマるのです。
だからでしょうか、このお店が気になって仕方がありません。
外観の写真を撮らせて頂いていると、子供達に紛れてケッコーな大人の方が入店しました。
関係者かと思いきや私とご同様のお方のようで、、、。
目があったりなんかして、、、ちょっとハズカシカッタデス。

感涙のほうれん草とパンチェッタのバター醤油炒め

甥っ子の奥様の実家から新鮮な野菜をたくさん頂きました!
産地は福島県の大越、ベラボーに美味い!
うまい!ウマイ!!美味い!!!
福島県の山の幸・海の幸のことを風評にまかせて悪く云う方がいらっしゃいますが、そういう御仁は、ゴキブリかなんかにカジられて、スルドク貧しいジンセイを歩むことになるやも知れませんのでご注意ください。
今回のレシピは頂いた野菜の中からほうれん草を選んでみました。
食材
ほうれん草4束、パンチェッタ50g、温泉卵1ヶ、ニンニク小さじ1、食育醤油大さじ1、無塩バター大さじ1、オリーブオイル大さじ1、塩・胡椒適宜 、フライドオニオン適宜 
作り方
1.ほうれん草はよく洗いザルにとって水を切っておいて下さい。ニンニクはスライスして下さい。パンチェッタは0.5~1cmに切っておいて下さい。
2.1.のほうれん草の房を切り落として、茎と葉に切り分け、葉の部分を2等分にちぎります。
3.フライパンにオリーブオイルをしき、パンチェッタ、ニンニクを入れて中火にかけます。
4.全体的にオイルがなじみ、ショワショワしてきたらほうれん草の茎を投入、ざっと混ぜたら葉の部分を投入して炒めます。
5.シンナリしてきたところで無塩バター、食育醤油を入れ、なじんできたら塩・胡椒で味をきめて下さい。お皿にもって温泉卵、フライドオニオンを添えたら出来上がりです。
大越の野菜がバツグンなのでとても美味しかったです。
ほうれん草は 100gあたり4200μgある豊富なビタミンA(βカロテン)、病気や老化の原因となる活性酸素の発生を抑える作用、免疫活性作用、発がん抑制作用、粘膜や肌の健康を保つ効果が期待できます。
期待できる効果効能をまとめると、
免疫力向上、感染症の予防、疲労回復、高血圧の予防、貧血の改善、老化防止、がん予防、疲れ目・眼球乾燥(ドライアイ)の予防改善、美肌効果、利尿などがあげられます。
食育醤油がない場合は薄口醤油でOKです。

或る日の情景~猫10

小猫のこきち
こきちクンは手のひらに乗るくらいの大きさで我が家にやって来ました。
元気イッパイな子猫で、横浜のブリーダー宅から拙宅までの車中でも、ひっきりなしに「ふギゃー、ふギゃー」啼きっぱなしです。
そのノイジーなラウドボイスに、実にフユカイな気分になって運転したことを思い出しました、、。
 
家に着いてからも、怯えることもなく、啼きながら部屋中を徘徊してヤカマシイことしきり、我が家は暗雲がたちこめたような、おも〜い空気になりました。
そして彼は、良くも悪くも我が家の中心になってノサバってゆきます。
さらに、彼はスルドク巨大化します。
手のひらサイズの仔猫だった彼は、
アっ!という間に2kg、、。
オっ!と気付くと4kg、、。
えーっ!で、8kg、、。
あああっ!で……11kg、、。
そ~いえばこの11kgの頃、行きつけの獣医さんのところで定期検診を受けに行った時、初めての三種混合ワクチンを受けに来たそれはもう可愛らしい仔猫と、コレマタ可愛らしい飼い主さんとご一緒したことがありました。
その時初めてワクチンを打たれた仔猫の、「ミョウ、ミョウ」という啼声に、「あ〜…可愛らしい声だなぁ、平和だなぁ、いいなぁ、」と、思わずウットリと聴き入っていた次の瞬間、キャリーバックの中で待機中のこきちクンがアバレはじめました。
彼にとって市販のキャリーバックはとても狭く、身体を折りたたむように収まっており、ムズガッてよく暴れるのです。
「んわお〜ぉぉォン!」と雄叫びもあげています。
『ヤレヤレ、、、またか』
私と獣医さんはもう慣れっこ、、というかキャリーバックからウカツに出すとサマザマな問題が生じるのでホッておきます。
ところが同席した仔猫の飼い主さんはビックリ仰天!
まるでポルターガイストのようにウゴめくキャリーバックにキョーガクの表情です。
その飼い主さんはお会計の時もキャリーバックから目が離せません。
私は面白がって「中、見ますか?」と声をかけ、キャリーバックからこきちクンを出しました。
飼い主さんは固まりました、、。
そして一言「コレはなんというドーブツでしか、、、?」
獣医さんが答えてくれました
「コレはアメリカンカールというドーブツでし。」