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或る日の情景~北品川界隈04

例大祭2018
『粋でイナセないい女』先週末は地元のお祭り。
燃えろぉぅ、いい女ああああ。。。(ツイストって知らないだろうけど。。。)
何処を向いても素敵な女性だらけ!
イヤハヤ北品川ってスゴイわぁ~。。。

ところで。。。
『粋でイナセ』という褒め言葉は江戸っ子の褒め言葉なんだそうで、特に江戸っ子の男性に使われることが多いそうです。
『粋』は辞書によると「気性・態度・身なりがあか抜けしていて、自然な色気の感じられる」との由。かっこいいわぁ~。。
『イナセ』は『鯔背』と書くそうで「鯔(いな)」とは、ボラの幼魚の呼び名なんだそうです。
江戸時代に日本橋の魚河岸で働いていた者達のマゲがその鯔の背びれに似ていたために、そのように呼ばれるようになったとの由。
魚河岸の若者らしく、威勢がよく、きっぷの良い様をさしているんですね。
『粋でイナセ』とは、江戸っ子の心に深く根ざしている格好よさの概念なんですね。

或る日の情景〜東品川界隈03

東品川界隈03~壁際に寝返りうった花
壁際に寝返りうってぇ〜。。。
ジュリーの勝手にしやがれって知らないだろうけど。。。
私の地元にある町工場の壁際にはタタミ1畳ほどの花壇があって、少し地味めの花が健気に咲いています。
去年の今頃もツブヤキましたが、還暦になって、花の美しさや、素晴らしさに気がついた次第。。。
花との出会い、、とか、花の名前は、、とか、花言葉は、、だなんて考えたこともない人生でありましたが、ようやく花の何かを知ろうとする昨今です。

バぁラが咲いたぁ バぁラが咲いたぁ真赤なバぁラぁ~がぁって曲は『バラが咲いた』1966年マイク真木が歌ったフォークソングで、私の花のメザメはこの辺のような気がします。
作詞・作曲は、『人生いろいろ』、『空に太陽がある限り』などヒット歌謡曲メーカーの浜口庫之助。
『バラが咲いた』の歌詞は、サン=テグジュペリの童話「星の王子さま」の薔薇をテーマにした一節からモチーフを得て作詞・作曲したんだそう。
この曲はホンワカしたタッチが心地よい名曲で、当時9歳だった私にはぴったりでしたが、ジョジョに多感な年齢を疾走することになる私はその3年後の1969年に、同じように花の名前がついた楽曲『チューリップのアップリケ』岡林信康、プロテストソングというものに出会い、なにやら若き血潮がムラムラとすることになるのであります。

或る日の情景~晩ごはん34

晩ごはん34〜父が愛した目玉焼き丼。

御飯に忍ばせた一欠片のバターと、味付けはウスターソースとゴルゴンゾーラにブラックペッパー。亡父は自他ともに認める通人で、私は大いにアコガレた存在でしたが、この目玉焼き丼も眼からウロコでした。一般的には池田満寿夫氏の名著『男の手料理』での目玉焼き丼が有名ですが、私にとっては父の目玉焼き丼が絶対無比!昭和1桁生まれの父が大切にしていた洋食への想いがヒシヒシと感じるとても美味しいレシピです。

食材
食育御飯1杯(白米でも玄米でも五穀米でも…)、卵2ヶ、オリーブオイル大さじ2、バター一欠片(10〜15g)、ウスターソース適量、ゴルゴンゾーラとブラックペッパーは好きなだけ。

作り方
1.丼に御飯を盛付け、真ん中に凹みを作ってバターを忍ばせ、ゴルゴンゾーラを散らしておきます。

2.フライパンにオリーブオイルをしき卵を割り入れ中火にかけ目玉焼きを作ります。

3.目玉焼きの白身外枠がバシバシいって焦げ目ができてきたら火を止め1にのっけマス。
4.あとはお好み量のウスターソースをかけ回し、ブラックペッパーをタップリふりかけたら出来上がり。
グッちょ、グッちょとかき混ぜ、ワッシ、ワッシと頬張ればたまらなく美味しい一品です。