「桜」タグアーカイブ

或る日の情景~東品川界隈02

東品川界隈02~朝っぱらの桜
最近メッキリ老人枠に入り込んだ私は朝が早い。
で、今朝も晴天、近所の桜がウツクシイ!

或る日の情景~桜

桜2017
東京の桜はすっかり散って、北へ北へと桜の満開が移動しています。
『流れ流れて北の街、こんな私に誰がした。』と、ついつい演歌チックになってしまうのはナゼでせう…。
これでもその昔はツェッペリンがアーだの、コーだの、ドーなのよ!とズイブンと語っていたのですが…。
今年は桜の写真を例年よりも多く撮りました。
未投稿の写真がいくつかあるので掲載します。

いいね!の写真があったら幸いです。

そもそも、
私が桜の美しさに気づいたのは、ニューヨークのセントラルパーク。
こう書くと、さもヒンパンにニューヨークに行っているようですが、後にも先にもこの時一回きり。
バンドの写真集の撮影で訪れました。
「このキレイな花はナニ?」と云って、バンドメンバーをチンモクさせたのは20年以上前のことでした。
今調べてみると、セントラルパークの桜は有名みたいで、ワイルドライフ・コリドーという名所もあるとの由。
『知らぬはオッサンばかりなり』とはこのことです。
ここ数年は私の住む近所の公園や、仕事場近くの目黒川沿いの桜を楽しんでいましたが、今年は病院の遊歩道が加わり、いつもと違った情景を楽しんだ次第です。
今年の桜はこれでオシマイ。
来年はもっといろいろなトコロの桜を楽しんでみたいものです。

或る日の情景~横浜界隈02

黄金町の桜
この街の情景を、一言で片づけてはいけません。
近頃では、新しい街づくりを目指して、
様々なイベントや、環境の整備がなされ、安全・安心の街に変貌していますが、
この街の歴史は、実はただ事ではなかったのです。
私のこの街の印象というと、映画『天国と地獄』(1963年、黒澤明監督作品)。
狭い通りに危ないヒトビトが溢れる生き地獄のようなシーンで、後に大岡川沿いの飲食店がTVのバラエティ番組等でとりあげられた時、コレが同じ場所とは思いもよらず、些か理解ができませんでした。
こうして歩いていても、「オニーサン、 ヨッテッテヨ!」だなんて声かけられて、「いやぁ~、、。オジサンはもう年だから。」とか云ったりして、マジで睨まれたりする自分が見え隠れして困ってしまいます。
その昔は、大岡川の船運を活用した問屋街として栄えたこの界隈。
終戦後ぐらいから、高架下にバラック小屋の飲食店が増殖し、そんな店の中から女性が客を取る店、いわゆる「ちょんの間」が現れ、いつしか関東でも屈指の「青線地帯」として知られるようになりました。
付近の大岡川沿岸にはバラック群がずらりと建ち並ぶ、いわゆる『大岡川スラム』が発祥して、お巡りさんも身の危険を感じる程荒んだ環境だったようです。
今、その大岡川沿いは、遊歩道として生まれ変わり、
特にこの桜の時期はホンワカした景観です。
それでも何か、ただ事ではない気配を感じてしまうのは、
この街が歩んできた歴史がそうさせるのでしょうね。