「お散歩」タグアーカイブ

或る日の情景~新橋界隈01

新橋の壁
新橋駅から有楽町駅に向けて、
線路沿いに下手側を歩いていると、
ただならぬ風情の壁が目に飛び込んできます。
「うゎぁ~!」だなんて驚く私を、
「いまさらなんでぇい」と壁は云っているようです。
 ソレもそのはず、この新橋駅は、1872年9月の開業から東京駅開業の1914年12月まで、東海道本線の始発駅とされたトコロだったそうです。
線路を支える壁はレンガ造りで、
重々しく、
神々しく、
それでいて、
アタタカイ風情を醸し出しています。
ところどころ今時の落書きのようなペイントがなされていますが、まったく動じません。
『好きにしていいよん』的な気配、
『カッコよく書いてね』的なフトコロの深さに圧倒されます。
さらに、ところどころに鉄の扉で閉じられた窓のようなものがあります。
アヤシゲです。
あの窓の向こうにはナニがあるのでしょう、、?
ナゾメイています。
気になるのでネットで調べてみました。
『ネットで調べる』むむむっ、ナウいではありませんか!
ところがこれがチットモワカラナカッタ、、。
還暦のオヤジはネットが苦手、、。
1時間もすると精も、根も、コンジョーもヤルキも失せてしまいます。
ションボリしていると、今度はいつの間にかキゼツしてしまいます、、。
歳はとりたくないと思う今日此の頃です。

或る日の情景~ツインリンクもてぎ

JOY耐2017
サーキット場です…。
Enjoy耐久レースというツインリンクもてぎが提供する参加型耐久イベントです。
4輪を代表する人気イベントで、JAF国内A級ライセンス以上を持つドライバーであれば誰でも参加可能、カテゴリーの枠を越えて様々な車種が参加できるハコ車の耐久レースです。
と、いっても私が走るわけではありません。
私の敬愛するBossが参戦しました。
私は賄いのオジサンです。
Bossの弟さんのチーム(レーサー、スタッフ総勢12〜3名でしょうか…。 )が2車参戦しました。

賄いのメニューはそうめん、カレーライス、牛丼、サラダ、フルーツ…etc。

 東京を出た時は小雨な感じでしたが、もてぎは曇りです。
アチチです…。
タダシイ日本語だと、
アツいです。
会場は家族連れが多く、アットホームな雰囲気、たまにレースクィーンさんが闊歩しています。
私はジャージ・フェチなので、盛り上がりません。
春の高校バレーだと女高生のジャージ姿にスルドク反応して、アブナイおじさん、あるいはヘンなおじさんになって困っています。
 
チームはレーサー、スタッフの皆さん車が大好きで、最年長がマイBoss、最年少は20代(10代の方かも???)。
このアチチの中、元気いっぱいです。
ゼイゼイ云ってるのは賄いのおじさんだけで、
コレはちょっと体を鍛えねばイカンね!と思う今日此の頃です。

或る日の情景~有楽町界隈02

線路脇を新橋へ
元そごう(現ビックカメラ)を右手にに見ながら新橋に向かうと、
線路沿いには Ω型になってる高架下に『日の基』『新日の基』という戦後すぐにできた名店があり、(アンディさんという外国の方が店長をなさっている)そのお店を通り過ぎると大通りにブチ当たります。
左を見ると『有楽コンコース』と銘打たれた鉄道高架橋下通路があって、昭和の光景がウンプウンプ…。
何軒かのお店が並びますが、 すべて21世紀現代の『飲食店屋さん』だそうです。
大通りを渡って、線路を左手に見ながら進むと右手に『慶楽』という中華料理屋さんがあります。池波正太郎氏など昭和を彩った文士の方々が通ったお店です。
ほぼ隣には『 爐端本店』という割烹惣菜やさんがあって、見事な佇まいです。  
そしてすぐ先の高架下通路を入ってみると現れる情景。
紛れもなく昭和の、それも高度成長期を支えてくださった『オトーサン」たちの悲喜コモゴモの息遣いを感じる情景です。
今ではナウいお兄さんやお姉さんが通ってくださって、明るい感じがしていますが、私などがココを初めて訪れたときあたりは、武闘系のオッサンもいたりして、笑い声も少なく殺伐とした不満と憤りに溢れたフンイキでした。
てんぷらの『天米』、もつ焼きの 『登運とん』『ふじ』
ガード下は煙だらけです。
ここには私のトコロに所属していたアーティスト君達とよく通ったもので、元気ハツラツの若いバンド君たちは大はしゃぎ!ハラハラしたものでしたが、そこにいる皆さんはとても優しく、「ガンバッテ売れるんだぞぉー!」だなんてお声を頂いたりして、、。
なにからなにまで懐かしい今日此の頃です。