「おうちごはん」タグアーカイブ

或る日の情景~大越の野菜07

茄子のトマトソースパスタ。
 
大越から頂いた玉ねぎでトマトソースを作って、やはり頂いた茄子でパスタにして頂きました。
むむむっ、『パスタ』…。
私は『パスタ』と聞くとヨカラヌ心持ちになります。
「なにがパスタだベラボーめ!スパゲティーと言え、スパゲティーと!」と、心が叫ぶのであります。
思いおこせば、私が二十歳を過ぎた頃、世の中は『スパゲティー』から『パスタ』にメイギヘンコーいたしました。
その頃、青山の喫茶店でバイトをしていた私は、「彼女!パスタでも食べに行かない?」なぞとホザくスカシタ軟派野郎に閉口し、実にショッパイ心持ちを感じたものでした。
そして私は『スパゲティー』と聞くとフクザツな心持ちになります。
私の母は『スパゲティー』を『スパゲてぇ〜』と発音してドヤ顔でした。
そんな母に『パスタ』を食べさせたことがありました。トコロが、「なんだいコレは!?麺が煮てあるよ…しかも半煮えだよ!」
「おふくろ、パスタって云うんだよ」「やっぱ、麺は炒めてないと!スパゲてぇ〜が1番だよ、フンッ!」とやりあったことが思い出されます…。
今では寝たきりとなってしまった母。
やりあうことも出来なくなって、私のことも判らなくなって、『ソロソロお別れ?』と思う昨今、『パスタ』と聞くだけで、アレやこれやと思いが馳せる今日此の頃です。
今こうしてパスタを作る息子のことなど、何も知らずに一人病室で眠る母は、今幸せなのでしょうか…。
今となってはソレを知る術もありません。

或る日の情景~大越の野菜06

ポテト3兄弟。
 
なんともトホホでスルドサに欠けるタイトルで恐縮です。
大越から頂いたじゃが芋で小皿を3品作りました。
#じゃがバタ塩辛のっけ
ココのトコロ連日大越の野菜を食しているせいか、体調がスコブル良いです。
ヒトというのは食べなければ生きてゆけないものですが、ただ食べりゃ~イイってもんでもなく、ナニを食べるかがズイブンとダイジなようです。
そして、食べるキモチもダイジなようです。
新鮮な食べものを、清々しいキモチで食べることが、
つくづくヨロコビとシアワセなのだと思う今日此の頃です。

ある日の情景~大越の野菜05

麻婆茄子モドキの野菜炒め
 
大越の茄子を我が家の常備菜『中華風豚味噌』で麻婆茄子モドキの野菜炒めを作りました。
大越の野菜は濃くて、それでいてヤサシイ味がします。
濃くてヤサシイだなんて、、。
オトコの鑑みたいでベンキョーになるわぁ~。
材料(2人分)
茄子5本、中華風豚味噌※150g、ピーマン3ヶ、パブリカ1/2ヶ、長ネギ1/2本、ごま油適量(大さじ3くらい) 、塩・胡椒適宜。
○調味液
紹興酒、みりん、食育出汁※各大さじ2、食育醤油※、豆板醤、甜麺醤、XO醤、オイスターソース各小さじ。
長ネギのみじん切り大さじ1
△水溶き片栗粉
片栗粉、水各大さじ1
作り方
1.茄子は6等分に、ピーマン、パブリカはらん切りに切っておいてください。
2.フライパンに、ごま油適量(大さじ3くらい)を入れて強めの中火で、茄子を揚げ焼きします。うすく揚げ色がついたら取り出して油を切ります。
3.同じフライパンにピーマン、パプリカを入れて中火で炒めます。(油が多いなと感じたら、キッチンペーパー等で拭き除いて下さい)
軽くなじんだら豚味噌を投入、
ひと混ぜしたら○調味液を投入、

ひと混ぜして茄子を投入、シッカリ馴染ませるように炒めてください。

4.一旦火を止め、△水溶き片栗粉を回し入れ混ぜます。
馴染んだら、中火でひと炒めして、水っぽさが無くなったら出来上がりです。塩・胡椒で味をキメて下さい。
※印のレシピはHP&ブログでご覧いただけます。
※食育醤油がない場合は薄口醤油でOKです。
※食育出汁がない場合は水でOKです。
※キザミ生姜&大蒜がない場合はおろし生姜とおろしニンニクでOKです。
※中華風豚味噌がない場合は豚の挽肉を甜麺醤とオイスターソースで炒めて下さい。