或る日の情景~北品川界隈02

稲垣商店
駄菓子屋さんです。
昭和の佇まいです。
聞くところによると創業は戦前!
タバコ屋さんから始まり、雑貨屋さんを経て戦後になって駄菓子屋さんになったとのことです。
上品なご婦人が営んでおり、子供達を見守る瞳が、凛として、それでいて温かく、古き良き時代の東京っ子の、、、いやもっとお上品な、、、ナニか踊りのお師匠さんのような風情のご婦人でした。
この辺りは旧東海道沿い。
街道は今、少し寂れています。
来月に行われるお祭りになると、毎年ビックリするほど人で溢れかえるのですが、普段はとっても静かです。
街道沿いの商店街は、あまり元気がなく、シャッター商店街になるんじゃないかと少し不安です。
稲垣商店は街道からちょっとの外れたところにポツンとあります。
私の記憶では、駄菓子屋さんは、商店街のど真ん中ではなく、ちょっと外れたところにあって、それこそ稲垣商店のようにポツンとあるものでした。
そう、ココは私の少年時代の情景にハマるのです。
だからでしょうか、このお店が気になって仕方がありません。
外観の写真を撮らせて頂いていると、子供達に紛れてケッコーな大人の方が入店しました。
関係者かと思いきや私とご同様のお方のようで、、、。
目があったりなんかして、、、ちょっとハズカシカッタデス。

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