或る日の情景~船引界隈02

船引町での情景
 
先日船引に行ったとき、筍の水煮を無心しました。
ソレはエイイチぁんの奥様が仕込んだ絶品スグレモノで、随分と無理を言って頂いたものです。
帰京する朝に奥様がわざわざ届けて下さいました。
エイイチぁんという方は、私と同い年の昔ヤンキーの還暦オヤジで、私とは芸風がチョッと違うのですが、メクソハナクソ、類は友を呼ぶ、、、ようするにバカヤロー同士の相思相愛の友人(親戚)です。
その昔、エイイチぁんは『トキワの人間発電所!』(ウソだけど)
私は『チトセフナバシの貴公子!』(コレもウソだけど)と謳われて、
それはモー、ブイブイ云わせたものですが、益々元気なエイイチぁんはともかく私は意気消沈、、。
今では焼跡のサル、炊きたての冷や飯、ゴキブリの脳みそ、、、よーするに意味不明なオヤジになってしまいました。
トコロが帰京する前夜に、私の方がエイイチぁんより10日ほど年長であることが発覚し、大いに我が意を得て、エイイチぁんに「年上のヒトを敬わねばいけませんネ!」と、ややタカビシャな笑顔を振り撒き、上機嫌で奥様に頂いた筍の水煮と炊き込みご飯(コレマタ絶品!)を携えて帰京した次第です。
帰途郡山駅で予約しておいた念願の福豆屋さんの『海苔のりべん』をピックアップ!
このお店で接客するご婦人は、なにからなにまで親切で、かつ誠実を極めており、『あああっ、福島っていいなぁ~』と、しみじみと思う今日此の頃です。
もちろんお弁当も大変美味しくいただきました。

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