或る日の情景~猫11

寝起きの小吉
こきちクンが寝てらっしゃる時、ソレは我が家の平和のヒトトキでした。
写真は寝起きのこきちクンです。
こきちクンが起きてらっしゃると、我が家はキンチョーのヒトトキをむかえます。
このところの猫ブームで、TVでは猫がやたらと登場します。
そこに出ている猫チャン達は、とても愛らしく、ラブリーで、飼い主の皆さんもとても幸せそうで、日本のヘイワを象徴してるかの如くの様相です。
そう、猫とはそうしたアイとヘイワとシアワセを運ぶ伝道師のようなものかもしれませんね。
ところが我が家は違いました。
こきちクンは我が家にキケンを運ぶ鉄の爪、ハマからやって来た破壊王だったのです。

後に彼は『世田谷の心肺機能』と謳われ、駒沢通り沿いでは知れた顔となりました。

数々の伝説が生まれます。

『公園でカラスに襲いかかった』『市販の爪研ぎをひと晩でボロボロにした』『ささみドライジャーキーを3口で噛み砕いた』『猫用の爪切りでは爪が切れなかった』『体重が15kgあった』等々…。

解説します。
カラスな襲いかかったことはありません、襲いかかろうとしたのです。
爪研ぎは3〜4日でボロボロになりました。
ジャーキーは5口ぐらいではなかったでしょうか。
爪切りの話は本当です。
最盛期で13kgでした。
彼は性格がキョーボーであったわけではありません。
振る舞いがランボーだったのです。
甘えん坊でした。
ようするにランボーに甘えてくるのです。
彼との10年間はキンチョー感溢れるひと時でしたが、今思えば面白オカシイひと時でもありました。
彼の伝説はマダマダ続きます。

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