シソの実の塩漬け
秋になると…風味豊かなシソの実の塩漬けが待ち遠しくなってきます。
今年は幸いにも家内がお友達から採れたてのシソの実をいただいたので早速拵えた次第です。
食材
シソの実適量、水1L、アク抜き塩大さじ1、※1
レモン塩(しその実の20%)

作り方
1.シソの茎を指先でつまみ、しごくようにして実を外してください。ゴミや葉っぱを取り除いたら、重さを量って塩の分量を決めます。

2.鍋に水とアク抜き用の塩を入れ強火にかけてください。沸騰したらシソの実を入れ、1分くらい茹でます。
3.茹で終わったらすぐに冷水に晒し、20〜30分くらい浸けてアク抜きしてください。

4.3をザルに空け、手で絞ってしっかりと水気を切ります。密封出来る袋にシソの実と、量っておいた塩を入れ、袋を振ってシソの実に塩をなじませ、空気を抜いて冷蔵庫で2~3日冷蔵庫で漬けたら出来上がりです。
酒飲みだった頃は、コレを肴にして、シングルモルト(ラフロイグかなんかがよろしいですね)をストレートでチビチビ呑むのがスキでした。なんだか大人になった気分がして、『俺ってハードボイルドだど!』byトリオ・ザ・パンチ(知らないだろうけど…)とかツブやいてへべれけになっていたものでした。
冷凍アサリの剥き身で生姜煮。
私は大柄な女性が大好きで、家内はその点バッチグー(タダシイ日本語では抜群に良い)なのですが、ガタイとは裏腹に免疫力が弱く貧血気味で病弱でいつも心配しています。
ので、家内のためにアサリと生姜の常備菜を作ることにしました。
食材(作りやすい分量)
作り方
1.市販の冷凍アサリの剥き身の場合、鮮度を保つための加工がされているとのこと、1%の塩水(水500mlに塩小さじ1)に浸けて解凍してください。
よく水気をきって半解凍で調理にかかります。(解凍し過ぎると臭みが出て旨味も逃げてしまいます)
2.食材全部を鍋に入れ強火にかけn鍋肌がショワショワしてきたら種火にし、蓋をしてて30分煮込みます。途中アクが出たら丁寧に除いて下さい。
3.時間になったら蓋を取り中火で水気を飛ばしたら出来上がりです。

和風タイ風インドネシア風の韓国風ヤンニョムジャンもどき。
ようするに…なんでもありの…、和風(味噌)、タイ風(プリッキーヌー・レモングラス)、インドネシア風(サンバルアスリ)、韓国風(ヤンニョムジャン)の辛味噌です。
食材(作りやすい分量)
味噌100g、サンバルアスリチリソース大さじ3、蜂蜜大さじ2、レモン果汁大さじ1、プリッキーヌー(みじん切り)5〜10本(好きなだけ)、レモングラス(みじん切り)小さじ1、※
キザミ生姜&大蒜小さじ1

作り方
食材を全て混ぜ合わせマス。コレだけ!

ポイント
辛味はプリッキーヌーの量で決まります。
タッパーなどに入れ冷蔵保存して下さい。
炒め物や焼きそば、チャーハン、ビビン麺、、etcの隠し味にお使いください。
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